介護予防という言葉が知られるようになって、65歳ごろから健康意識がぐんとアップするようですが、45歳ごろから始めたほうがいいです。認知症のひとつアルツハイマーは、発症の20年前から徐々に始まっています。
足裏が整っていてこそ、歩く事で健康が得られます。歪んだままウォーキングしていては、数年後には、膝痛を発症します。
正常な足で、正しい歩行をする事で、やっとウォーキングの効果を得られます。
足裏にはセンサーがあり、筋肉に指令を出しています。足に歪みがあるとそのセンサーが誤作動するのです。
45歳過ぎたら、足の指間筋肉が衰えはじめます。徐々に横幅が広がり、指の下中央にタコができます。これが加齢による足の崩れの始まりです。
該当する方はなるべく早く行動を起こしてください。
健康がお金でまだ買えます。ただし、期限があります。
遅くなる前に、体の土台である足をもう一度見直してください。